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ウィルノアの闇? ぼっこぼこにしてやんよ -そのいち

2009年01月27日 02:04

※2009/05/05追記
書ききる予定ではあったのですが、もう殆ど何をやったのか覚えてないので、とりあえずウィルノアの闇については、後日また行った時にでも書こうと思います。楽しみにしてくださった方々、申し訳ありませんでした><


 こん**は! レンです。最近、ファンブルグに召喚される異世界人が増えています。労働人口が増え、需要が増えたことで今や王国全体の景気は活況と言えるのでしょう。
 ところで、『幸福には決まった数があって、自分が幸福な分は他の誰かから貰った物だ』と言う話を聞いたことはありませんか? 仮にそうだとすると、元の世界…… 住んでた世界は大規模な戦争があったり、不況だったりするんでしょうか。だとすれば、不謹慎な話ですが異世界住まいで良かったような気もしないでもないかな。

 兵士を含めた戦闘職は、戦うことで国と民に奉仕し日々の糧を手に入れなければなりません。もっとも、私達がこの世界に呼び出される切っ掛けとなった 『大厄災』 は実際の所、起こっているのかいないのか分らない状態なので、大規模な派兵計画や、国家間戦争がある訳ではありません。つまり、日常の糧は自分たちで稼がなければならないのです。お金が無くなれば路頭に迷うのは、元の世界もこっちも同じ。まとめると……

<<まとめ>>
お金がなければ、武器も買えない → パンが無ければ、戦えばいいじゃない! → 戦うにも手勢が必要じゃない! → じゃあ、私がいるじゃない! → 人が足りないなら、巻き込めるだけ巻き込んじゃえばいいじゃない! → つまり酒場のカウンター越しに 「ちょっとイイもうけ話がある、乗らないか?」 こうですか、わかりません><

" 西に古代のモンスターあればたたきつぶし東に緑勇者あれば殲滅する。北に山あれば猛獣狩りに出かけ、南にウィルノアあれば住人の富裕さにつけ込んで依頼を受けに旅に出る…… "

 これは、酒場で良く聴く流れものが歌う歌。とは言え、私達異世界難民のバイブルとも言える至言です。
 そんな訳で、今回は仲間に声を掛けてウィルノアに出発です。


ウィルノアで一行は信じられない光景を目撃した!
続きは、下のリンクをクリック~
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 ここで、今回出かけたウィルノアについておさらいしておきましょう。ウィルノアは、まるでベネチアのような水の街でありながら、商魂たくましいアラブの血脈とフランス的人種差別感漂う拝金主義の街です。知る限り、王国一の金融圏かつ、滞在費の高い街でもあり、不定期に営業する会員制の喫茶店があります。実は、この前その喫茶店で一つ武力調停をしたことがあって、今回はそのコネクションを生かして戦うお仕事を受注しようという訳です。

「い か な い か?」

 仲間を集めるのは割と簡単でした。阿部さん (注1:日本のインターネットで流行っていた同性恋愛にまつわる偉人とされる。[参考資料、但し資料閲覧は自己責任でお願いします]) 直伝の、口説き文句の命中率は凄いです。瞬く間に頼もしい仲間がホイホイ集まり、一路ウィルノアへ……


何やら、困り顔の白い軍服が……


 白い軍服と金と時間をかけつつも、冒険者やギルド所属の軍勢に手柄を取られっぱなしの五勇者捜索隊の子が困り顔でうんうん唸ってました。もしや、何かの依頼でしょうか。大きな民家の前、悩んでいる公務員。トラブルの予感です。

Mさん 「お、いるいる。困ってるねー、少し胸ぐらつかんでゆさゆさすれば、何でも吐くと思うよ^^」

 いや、それも魅力的ですが、まずは温厚に話を聞こうと五人で取り囲むことにしました。



如何にも冒険者を見下したようなその目つき。
同じ異世界人同士、仲良くしたいですね? したいですよね?


 ふん! ですとか。変なところに刃物突きつけないで、ですとか。死にたくないですとか、おかあさーん! とか。まぁ、良く分らないのですが色々ヒステリックに叫ぶので、少しお話すると 「はい、私が犯人です」 と何かを自白しました。KGBの拷問じゃないのですから、やってもいない罪を告白しないで欲しい物です。

 聞けば、大見得切って仕事をしにウィルノアに来た物の、社会経験の無さと、指揮官の無能さで事態がさっぱり進展しないのだとか。しかも、目の前の豪邸の中では指揮官と現地住民の間でもめ事すら起きているらしいです。恐ろしい、ベトナムのソンミ村虐殺事件よろしくウィルノアが火の海に包まれては大変です。せっかくの経済圏がアホな軍人の所為で灰になってはここまで来た意味がありません。
 私達は顔色を変えて館に突入することにしました。



家の中にモンスターが!
このモンスターが外の隊員の指揮官なのか?!


 部屋の隅で、ブルブルと震える捜索隊員。そしらぬ顔でそっぽを向いている住人。
 そして…… 暖炉の火で暖まりながら冬眠何する物ぞ、と素振りを続ける、クマ。

 このクマが捜索隊の隊長である筈がありません! 万が一、いえ、億が一にもあり得ない話でしょう。置くの方でチワワよろしく震動している隊員は、隊長とそっぽを向いた婦人とのマイクバトルで心を痛めた様子も無く、明らかに暖炉前のクマに怯えています。



つまり…… まずコイツをどうにかすればいいの?


 にらみ合うクマと私達。いやが応にも緊張感が高まります。

Hさん 「美味そう……(ゴクッ」

 緊張感が高まるんだってばよ! 

 各々武器を取り出し、どう猛なクマを取り囲んだ時です。今まで心筋梗塞にでも掛かったかのような顔色だった隊員が震える声で叫んだのです。

「とっ、とりあえず奥さんの話を聞いて!」

 聞いてあげようじゃありませんか。目の前にいた一目瞭然過ぎる光景はどうやらフェイクのようです。あのー、私が声を掛けると、振り返った館の老婦人が語り出しました。あらあら、うふふ、と。



館の主である男性の婦人、「鍵は洞窟にあり」と語る


レン  「奥様の目の前、素振りしているクマさんはそのマルルちゃんを食べてしまったのではないのですか?」
奥様 「何をおっしゃるのです? この無教養は。ウィルノア天然熊百パーミルなのよ、あらあら。目の前でプリティリリカルにスウィングしてるのがマルルちゃんよ」
レン  「ところで、そのパーミルって意味をご存じでs」
奥様 「あら! そろそろダンキンドーナツ (米国のドーナツチェーン、日本にも幾らか店舗がある) に行って夫の為に餌買ってこないと。頼むわね~ うふふ」

 そう言うなり、奥様は消えてしまいました。奥様は、魔女? どこかで聞いたタイトルが頭を過ぎります。それにダンキンなんて、ファーレンにあったかな…… 一同が凍り付いている中。



一人やる気その気、気合い十分なマルルちゃん


 マルルちゃんの素振りの音だけが響きます。あの洞窟って何処に行けばいいのでしょうか……
 とりあえず、叫んで私達の妨害をした少女に詳しい話を聞こうと剣を抜こうとしましたが、その前に彼女は補足説明を始めました。そうそう、最初から頼むのであれば仲良くしなければいけません。私の後ろに居たMさんが、彼女に向かって矢を射ろうとしていた事は誰も気にしていません。

 誰も。




そんな脊髄反射で突っ込んでいったのですか……

Wild_7.jpg
あっさりお願いされてしまいました。
お礼も弾んでくれるらしいですし、一同満面の笑みで快諾です。


Hさん 「やっぱり、ネゴシエーションの基本は誠意を尽くすことだね♪」

 そう笑い合って、出発することにします。どうやら口を割った少女―― エステルさんは、あのクマの世話を押しつけられたらしく同行出来ないとのこと。無理にはお願いしませんよと言うと、何故か安堵していましたが、実はクマ好きなのでしょうか。案外ティディベアのある世界から呼ばれたのかも知れません。


 ウィルノアから北西に行ったところに、その洞窟がありました。件の偏屈王の洞窟です。ただ、洞窟へ散歩に行くとは、あの婦人もしかするとただ者ではないのかな?




入り口付近で装備のチェック。
Chさん 「全艦、砲雷撃戦用意!」
Msさん 「いやいや、装備のチェックっしょ(笑)」


 洞窟で落盤が起こらないよう祈りつつ、闇に包まれた洞窟へと突入していくことになったのです。

未完



補足) よくわかる眠い子達の旅日記

・ PT参加者の台詞は、記事を盛り上げる為9割方ねつ造。
・ 一緒に行って下さった方のお名前は匿名性を高める為、テキトーなアルファベットのみ。
・ ごーごー♪ なのはデフォルト。
・ お察し下さい

中の人あとがけ...............orz)
 クエストが中途半端に長いので、SS作ってから数ヶ月放置していた記事をやっと書き上げました。何分、下書き無しの一発書き、かつ最低限の校正だけですからマトモに小説なんかを書くよりはずっと楽なのですが、ノッてる時とそうでない時の落差が激しくて、最初に書こうとした記事は没にした経緯があります。
 基本的にかなり実際のクエスト内容に反する創作部分が多いのですが、この場合、もっと攻略記事風(勿論攻略ポイントなどを書きつつ)にした方がいいのかな? なんて考えてしまいます。この「ウィルノアの闇? ぼっこぼこにしてやんよ」は計四回の予定です。よろしければ最後までお付き合い下さい。

※2009/05/05追記
 冒頭にも書きましたが、すみません何をどうやったか殆ど忘れてしまったのと、書きかけのその二が何だか収拾付かない感じでしたので、この記事一旦閉じます><
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