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日本人の『貧困』に対する考え方

2015年10月08日 17:11

日本人の『貧困』に対する考え方は、実に他罰的なものだ。

 そもそも、そんな風になる奴が悪い『普通は』そうならない

 だいたいこの辺りで、思考を停止させてしまう。

相対的貧困率が上がれば、いま貧困状態でない世帯もやがて貧困世帯に転落する可能性が高まる。この点を理解しようとしない。

あるいは、したくないのかも知れない。

 相対的貧困率を下げ、個人や世帯の所得を上げ、地方自治体や国の財政を健全化することが出来れば、今現在富を持っている人の負担もそれなりに下がるのだ。

 しかし、多くの人が『貧困に陥るのは自己責任』と考える。奴らに再出発のチャンスなど与えるべきではない。努力もしないくせに。

 貧困問題は、悪行の末の出来事と思っているから出てくるこの考え方。かつて、一億総中流だった頃の「思い出補正」が強すぎて、今の現実を見ることができない。

 だからこそ、平気で困っている人間を見放すのである。
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