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沈黙の待合室(ただしセガールはいない)

2014年11月22日 23:37

ドラマERの待合室はカオスそのものだけどね!

 子供の頃からずっと思っていた。なぜ病院の待合室はこんなにも静かなのだろう、と。小児科は流石に乳児や幼児の泣き声がして賑やかな時はあるのだけど、眼科であるとか内科であるとか整形外科(骨折とかあっち方面を扱う美容を何とかするのは形成外科と言う分類に属する)でさえも、あらぬ方向にひん曲がった指を凝視しつつ脂汗を浮かべる患者がいるばかりで、呻き声一つ上げない。

 こいつらの鋼の精神は何処から来るのだろうか。

 なお、筆者は小学校三年生の夏休みに左手薬指の爪をドアに喰われると言う鋼の錬金術師紛いの怪我を負ったことがある。確かに、病院の待合につく頃には神妙な気分になっていた。その後、治療してくれる……と、言うよりも『痛い物を痛まない様にしてくれる』ことを期待してのことだった。なお、この話にはオチがあり、指先にキシロカイン麻酔を打ち込まれた。感覚神経の集まっている指先にほとばしる気の狂いそうな痛み。その時、あらん限りの声で叫んでしまったのだ。(あまりに大声だったので、反対側のフロアまで響き渡ったと言われてしまい、羞恥にまみれたのは未だに忘れない。

 今の病院では、待合室・診察室・処置室が細かく分かれている。だからこそ、どんな不安を抱えている患者も恐怖のあまり叫びだす様なことはないのだ。だからこそ静まり返っている。そんな思いを巡らせているのだ。
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