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汝、プリンタと和解せよ

2014年11月21日 23:46



 何年か前、インクジェット複合機を買った。確かそう、Epson PX-402Aと記憶している。今もふわっと思い出せる程度には思い入れのある機械だ。何せ、6980円で特売だったのだ。コジマで。コジマと言っても、コジマ粒子ではない……コジマは不味い(有澤重工の社長もそう言っている)のだ。従って、引き算を繰り返せばコジマ電器に行き着く。まあ、当然のことであるな。

プリンタと和解せよ

 インクジェットと言うからには、インクの呪縛からは逃れられない。まさかの時のスペイン宗教裁判の様にブーブー黒インクを吐くのだ。数字に弱いとしか思えない。お前は本当に機械なのか……これが何といっても気に入らない。しかも暫く印刷しないとプリンタヘッドが詰まる。詰まった状態ではマトモに印刷出来ないから仕方なくノズルクリーニング(ヘッドクリーニング)を試みることになるのだが、ピンポイントに詰まっている色のインクを吐くのみならず、通過儀礼の様に黒インクをやはりブーブー吐いてしまう。黒が詰まっていようがいまいが関係ない。結果として、黒以外のインク消費量を1とするならば、黒に限っては3倍ものインクを無駄に吐いている。しかし、プリンタで印刷するドキュメントの類で最も多く消費される色も黒であり、何をせずとも四半期に一度は黒インクを買う羽目になるのだ。納得いかないのは、つらつら恨みったらしく書いたインクの無駄に他ならない。

 振り返って遥か昔。当時、実家にやってきたPCセット。そのプリンタはレックスマークと言うプリンタ大手(最近はめっきり見なくなった)のやっすいプリンタだった。インクタンクとインクヘッドが一体となったコイツは三色の色を混ぜることで黒を作り出すと言う狂気めいたプリンタだった。まぁ、それだけならまだ許せるのだがインクヘッドと一体が故に、交換用カードリッジが5000円以上したのである。別に色を刷りたい訳ではないとブー垂れると黒オンリーの交換用カードリッヂがあり、こちらは4890円程度と記憶している。目くそ鼻くそを笑うと言うべきか、消費者の足元を見ていると言うべきか。このプリンタは私の書く拙い文章を延々吐出しまくった挙句。ランニングコストがよろしくないと言う理由でお役御免となった。
 実家から独立して関東に引っ越した頃。手元のプリンターはEpsonのPX-500と言う機種になった。強インクとか言うのが採用された最初のモデルと記憶している。もっとも、強いのは粘着性だったのか、半年程度でプリンタヘッドにインクが固着し、剥がれなくなった。別にヘッドによく詰まるインクなど求めちゃいない。分解して無水アルコールなどでヘッドに詰まったインクを無理やり溶かそうかとも思ったが、分解手順が分からなくて投げた。Epson社のサポートに問い合わせると件の詰まったヘッド交換だけで本体の購入代金とほぼ同じ工賃を請求されると言われ、ガックリしながら粗大ごみに出したのだった。

 もうEpsonは買わねぇ! そう吼えたものだったが、悲しいかな。今もインクジェット複合機PX-402Aは家にデーンと置かれている。またEpsonだよ。今年の夏にほぼすべてのインクを吐き出して以来。彼は一度も仕事をしていないのだが、この冬無事に動いてくれるだろうか? そして、折角買った交換インクが無駄になりはしないか。まだインクも買っていないのに、インクのことばかり考えてしまう私なのであった。

 ちなみに、あれだ。実家の方はCanonのインクジェットプリンタを使っているらしい。そこで聞きたいのだが、Canonの方がインクの持ちは良いのかしら。特に黒インク。もし詳しい方がいらっしゃるようであれば、当記事コメント欄に情報をお寄せいただけると有難い。

 あと、結局インクは冒頭の画像にある通り買った。強くなくても良いから、沢山刷れるインクカードリッジであって欲しい。
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