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河童に見る人間的な厭らしさ

2016年01月21日 01:07

Twitterで呟けない話。

 こう書くと、大抵の人は「ちょっと揉めたあのことかな」もしくは「百四十文字超えちゃう話かな」のどちらかを思い浮かべることだろう。
 おおむね正しい。Twitterでの発言でさほど炎上したことがない私の場合、後者の百四十文字を超える記事ということになる。

 今回の話、実はさほど大したことではない。タイトルにあるようにWeb漫画「河童」にまつわるエトセトラである。

Web漫画【河童】 http://mig.bitter.jp/kappa/index.html

 つい数時間前に、紹介を受けて読み進めていたのだが何とも話が厭らしくて、面白い。人間が持っているであろう、不完全さがむき出しになっているのも良い。読んでいて胸が痛くなっていくのも、また良い。

 ついでに言えば、ところどころに無垢な子供の心みたいな物がチラホラ見えるのも素敵だ。けれども、これは当事者たる子供が読むべき作品ではないな、とも思う。
 まだ汚れきっていない子供からしてみれば、綺麗な自分の心を鏡写しにされても困惑するだけだ。

 私が「わんぱくタイクの大荒れ三学期」を読んで、タイクとダニーと茹だったキャベツの匂いしか記憶しなかったように。この漫画河童を読む小学生というものがもしいるのだとしたら、きっと釈然としない「もやもや」を胸に抱きつつ強烈に焼き付くシーンだけを記憶するに違いない。
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